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青木が7年ぶり日本球界復帰でヤクルトの外野はどうなる?

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どうも!ヤクルトファンのスガヤです。

 

青木宣親外野手がヤクルトに復帰することになりました。

 

米大リーグのメッツから自由契約となっていた青木宣親外野手(36)がヤクルトに復帰することが30日、分かった。

 球団関係者が明らかにした。3年総額10億円(推定)の大型契約。最近まで大リーグでのプレーを希望して移籍先を探していたが、移籍市場の停滞などで交渉が難航し、7年ぶりの古巣復帰を決めた。

(引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14228836/

 

青木選手がきっかけでスワローズファンになった私としては嬉しい限りです。

 

ここで、気になることがあります。青木選手が復帰することで、スワローズの外野陣はどうなるのでしょうか。

 

この記事では、青木宣外野手の復帰で東京ヤクルトスワローズの外野がどのような布陣になるのか、予想しています。

 

 

  

青木宣親選手が7年ぶりヤクルト復帰!

2月5日、青木選手のヤクルトへの支配下選手登録が公示されました。

 

背番号は「23」ということで、入団時の背番号を再び付けることになります。

 

簡単なプロフィール

青木選手は、2003年にドラフト4位で早稲田大学からヤクルトに入団しました。

 

「安打製造機」と呼ばれるように、高い打率を残すことができるアベレージヒッターです。

 

2011年までヤクルトスワローズでプレーしたのち、メジャーに挑戦します。

 

メジャーでは、

ブルワーズ、ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズ、アストロズ、ブルージェイズ、メッツ

と数多くの球団を渡り歩きました。

 

昨シーズンは、110試合に出場し、打率2割7分7厘、5本塁打という成績でした。

 

メジャーで2割8分近い成績なので、今シーズンは打率3割以上は打ってくれるんじゃないかと期待しています!

 

外野のレギュラー候補は?

現在のヤクルトスワローズ、主力の外野手は、雄平選手、坂口智隆選手、バレンティン選手です。

 

若手では、山崎晃大朗選手が去年は多く起用されていました。

 

あとは、守備固めとして途中出場が多い、上田剛史選手、比屋根渉選手などでしょうか。

 

怪我がなければ、

レフト・バレンティン

センター・坂口

ライト・雄平

が昨年までではベストな布陣です。

 

ここに青木選手が加わります。レギュラーで使われることはかたいと思います。

 

長打力のあるバレンティン選手は使いたいので、基本的には坂口選手か雄平選手のところに入るのではないでしょうか。

 

坂口選手と雄平選手を比べると、

打撃では安定感があるのは坂口選手で、長打力があるのが雄平選手か。

守備では坂口選手の方がどこでも守れるというイメージです。肩は雄平選手に軍配でしょう。

 

私は、長打力のある雄平選手が優先的に使われるのではないかと思います。

 

理由としては、現状ヤクルト打線で長打力があると言えるのは、山田選手、バレンティン選手くらいでしょう。

 

少しでもパンチ力がある打者を並べるべきだと思います。

 

ただ、雄平選手の場合、怪我からの復調が前提とはなりますね。

 

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バレンティンがファーストにコンバート?

こんな記事を見つけました。

 

青木復帰で外野し烈、バレンティン一塁転向直談判?

 まだ合流もしていない青木だが、すでに存在感が際立っていた。沖縄入り直前の羽田空港では、バレンティンが笑顔で小川監督にすり寄った。「カントク、ミー、ファーストね!」と直談判? 14年に一塁転向を試みて失敗した苦い経験は、どこへやら…。当時の監督として適性に欠けたと知っている小川監督から即却下されても「ダイジョウブ!」とめげなかった。11年に青木と一緒に優勝争いを経験し、同じ外野手として能力の高さは知っている。実現の可能性がゼロに近いと承知の上で「ファーストね!」と懇願するように言ったのは、外野の競争激化の証しと言える。(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180131-00113064-nksports-base

 

一塁手は畠山選手がいますが、怪我が多く最近はあまり活躍できていません。

 

バレンティンがファーストを守れたら...確かに面白い打線が組めそうですよね(笑)

 

しかし、数年前にチャレンジしたときは、慣れない内野の守備にかなり苦戦していました。

 

結局、チャレンジは失敗に終わっています。

 

そして、再び挑戦しても成功しないように私は思います。(あの守備では…

 

青木、雄平がファーストを守るのはどうか

元投手で内野守備の適性がありそうな雄平選手ならファーストもできるんじゃないかと思います。

 

しかし、あの強肩を活かせないのはもったいないです。

 

また、青木選手は過去にセカンドをやったこともあるので、内野守備もいけなくもないか、といった感じです。

 

まあ、雄平選手も青木選手も一塁を守ることはないとは思いますが...。

 

青木の活躍に期待します!!!

私は打率3割は打ってくれるのではないかと期待しています。

 

成績だけではなく、メジャーを経験しているので、指導する立場としてもプラスの効果があると思います。

 

廣岡選手、渡邉選手など期待の若手に打撃のコツを伝授してもらいたいです!