ヤクルト川端がヘルニアで開幕怪しいから廣岡に頑張ってほしい
どうも!スワローズファンのスガヤです。
2月から始まった春季キャンプももう終盤ですね。
数日前、ヤクルトのキャンプ情報を調べていると、こんな記事が。
ヤクルトの川端慎吾内野手(29)が14日、那覇市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、椎間板ヘルニアと診断された。全治は未定。真中監督は「休み明け(16日)の様子をみないと分からない」とし、開幕についても「なんともいえない」と話した。
アカンやつやん。。。どれくらいで治るんだろ。。。
川端選手は去年も怪我(自打球による骨折)で離脱がありましたし、怪我の多いイメージなので、またどこかで怪我するんじゃないかと心配していましたが、今年は早かったorz
21日の記事では、前日の精密検査の結果をうけて、
ヤクルト川端慎吾内野手(29)が20日、都内で腰のMRI検査を受け、椎間板ヘルニアの手術を回避して宮崎・西都2軍キャンプに合流することが決まった。
2軍キャンプに合流することが決まったそうです。
手術を回避するそうですが、試合に出られるようになるまでどのくらいの期間が必要なのか分かってません。
調整も遅れるだろうし、開幕間に合うのかな、と不安です。
開幕で川端がおらんかったらサードどうするんだ、と考えると、私は
廣岡大志選手
に頑張ってもらいたいなと思いました(小並感)
けっこうイケメン!?(笑)
廣岡選手にはロマンしか感じない
廣岡選手は2015年ドラフト2位で入団した期待の若手内野手で、まだ19歳!
廣岡選手といえば、三浦大輔投手の引退試合でホームランを放ったのが印象的。
9月29日の対横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム)に、「8番・遊撃手」としてスタメンで一軍デビュー。2回表1死1・3塁で迎えた初打席で、この試合が現役最後の登板になった先発の三浦大輔から一軍初本塁打を放った。セ・リーグにおける、高卒の新人野手によるNPB一軍公式戦での初打席初本塁打は、1960年の高木守道(中日ドラゴンズ)以来56年振りの快挙であった。
これ、打ったとき、
「すげぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!!!若手ニーきもちぃ!!!!!」
と思ったのと同時に、
「番長の引退試合で打っちゃったww」
とも感じたことを覚えています。
スイングの鋭さからも、遠くに飛ばせる力がある選手だと思います。
2軍成績では三振の多さが目立ちますが。
二軍成績
成績からも分かるようにブンブン振っていくタイプ!ロマンしか感じません。
あと、廣岡選手といえば、
フォームが山田哲人に似てる!
という特徴があります。廣岡選手と山田選手の画像を比較してみると、よく似ていることがわかります。
廣岡大志、山田哲人 バッティングフォーム比較
— のもとけ (@dnomotoke) 2016年9月29日
(左 廣岡、右 山田) pic.twitter.com/eIE6d4qtGP
本人曰く”真似をしている”のではなく、”参考にしている”そうですw
凄まじい成績を残している山田選手にフォームが似ているってだけで期待しちゃいます。
結局サードはだれになるのか
川端選手の怪我が大丈夫であれば川端選手になると思いますが、
ダメとなると、西浦選手、今浪選手、廣岡選手あたりで回していくことになると予想します。
川端選手が開幕出れないとなるとかなりの痛手ですが、そのときはぼくはロマンあふれる廣岡選手の活躍に期待します。